ayame / アヤメ
2010年、彗星のごとく現れた新鋭ブランド。
デザイナーである今泉悠氏は独学で眼鏡デザインを学び、古き良きデザインを踏襲しながら、
オリジナリティー溢れるコレクションを展開しています。
そして、ブランドのテーマを「温故知新」と掲げ、色褪せることなく存在し続ける型を追求することで長く愛される上質な眼鏡を創造しています。
そのコレクションは奇をてらうようなデザインは少なく、フレームの表面のみにマット加工をほどこしたり、
他のブランドとは一線を画す独自のレンズシェイプを描くなど、シンプルでありながらも個性を感じさせるデザインが特徴です。
また、ブランドネームの「ayame」には、高貴で神秘的な色を持つ花「菖蒲(アヤメ)」に、眼鏡は視力矯正器具という道具としてあるだけでなく、
人の目を彩るアイテムと考えた「彩目」を関連させ、掛ける人々に華を添える眼鏡を創造したいという今泉氏の思いが込められています。
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